■ 織田備後守信秀公(織田信長公 父)が織田家の菩提寺として開基した 470年以上の歴史をもつ寺院です。
■ 万松寺の歴史
◆ 天文九二年(1540年)現在の名古屋市中区錦と丸の内2、3丁目にまたがった場所に、古渡城主の織田備後守信秀が伯父の大雪永瑞大和尚を迎え、織田家の菩提寺として建立されました。
大殿を中心に七堂伽藍の備わった一大寺院で、寺域は約五万五千坪にも及びました。
◆ 慶長十五年(1610年)名古屋城築城にあたって、徳川家康公の命により現在の地に移転。
当時の寺域は二万二千三百九坪あり、大正元年(1912年)にその大部分を開放し、大須を名古屋の大繁華街としました。
◆ 昭和二十年(1945年)3月12日の名古屋大空襲により、大須一円も焦土と化し万松寺もその運命を共にしましたが、万松寺通り、新天地通り等の商店街と相互反映を図り復興しました。
■ 万松寺の本堂
◆ 戦後の復興期に、稲荷堂・不動堂は新築しましたが、本堂の再建は遅れ、平成4年5月から工事に着手し平成6年4月に完成しました。
◆ からくり人形「信長」は、10時/12時/14時/16時/18時 に上演されます。
戦国武将 織田信長公の歴史に残る名場面を再現しています。
第一場 抹香事件…1152年 信秀の葬儀時、信秀の位牌に喪主である信長が抹香を投げつけた場面です。
第二場 幸若舞…1560年 桶狭間の戦いで奇襲に成功し天下統一を成し遂げました。その出陣の前に舞った「敦盛」という幸若舞の場面です。
■ 万松寺 ご本尊様
■ 選べる納骨堂 「慈穏閣(じおんかく)」 令和3年8月7日(土)オープン
■ 選べる納骨堂 「彩 蓮(さいれん)」
◆ 自動搬送式納骨堂
ゆったりとお参りをしていただける、清潔感あふれる落ち着いた空間。
年間管理費は納骨後より発生します。
期間限定プラン ¥350,000
充実プラン ¥850,000 パートナー(二人)
様々なプランをご用意しています。
■ 選べる納骨堂 「氣昇閣(きしょうかく)」
◆ 仏壇型納骨堂
和モダンをコンセプトに作られたお洒落な納骨堂。お位牌やお写真を飾っていただけます。
年間管理費はかかりません。
6段タイプ ¥550,000~
好評につき2段タイプ、3段タイプは完売しました。
【納骨壇使用例】 〇6段タイプ 〇2段タイプ
■ 選べる納骨堂 「逢恩閣(ほうおんかく)」
■ 選べる納骨堂 「天聚閣(てんしゅかく)」
■ 選べる納骨堂 「水晶殿(すいしょうでん)」
■ 選べる納骨堂 「阿弥陀堂(あみだどう)」
■ 万松寺風景
新納骨堂「慈穏閣(じおんかく)」
8月7日(土)オープン!