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天文二十年（１５５１）の横山合戦（日進市・参照）で、織田信長を破った岩崎城二代目城主・丹羽氏識が『道休』と号し隠居し、清安寺を創建したといわれています。

現在の清安寺あたりに諸輪中城があったとされていますが、
永禄八年（１５６５）に、氏識が死去してからは『岩崎城合戦』の悲劇の守将・丹羽氏重が一時居城したり、丹羽氏識の隠居城と伝わっています。