墓地横には駐車場があり、バリアフリーのため、車いすでお参りいただけます。
東輪寺について
東輪寺は1674年(延宝二年)に、尾張二代藩主 徳川光友公によって創建された黄檗宗(禅宗)大本山萬福寺の直末寺院です。
一時、曹洞宗に転派した時期もありましたが、千呆禅師の弟子・天祐禅師によって再建。
尾張の黄檗禅の中心として多くの人々の信仰を集めましたが、1891年(明治二十四年)の濃尾地震により伽藍が倒壊。復興後間もなく1945年(昭和二十年)に戦災によって伽藍一切を焼失しました。 しかし、戦後50年経った1995年(平成七年)、念願が叶い現在の本堂が再建されました。