よくいただく質問をまとめました。
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また、解決しない場合にはお気軽にお問い合わせ下さい。
生前にお墓を建てても問題ないでしょうか？
問題ありません。
生前でお墓を建てること寿陵（じゅりょう）といいます。
「長寿」「子孫繁栄」「家内円満」の三つの果報を招く、縁起の良いものとされています。
なによりもじっくりと満足できるようにお墓を選び、用意することが出来れば心にもゆとりが生まれ、その後の人生も充実します。そして、残った家族への負担を考え、前向きに寿陵墓を検討する方が増えています。
納骨の時期はいつが一般的なのでしょうか？
四十九日や一周忌を目安にお墓を用意し納骨するのが一般的です。
仏式では、お墓がある場合は、四十九日や一周忌などの法要に合わせます。またお墓がない場合も一周忌を目安にお墓を用意し納骨するのが一般的です。 ご不明な点等ございましたらお気軽にご連絡ください。
永代使用料とはなんですか？
永代使用料とは墓地を永代に渡り、使用できる権利（使用権）を買うための料金です。
永代使用料とは墓地を永代に渡り、使用できる権利（使用権）を買うための料金です。
不動産のように所有権を買うわけではないので、遺族に継承することは可能ですが、他人に譲渡、転売は原則できません。
お仏壇やお位牌はいつまでに必要でしょうか？
お仏壇やお位牌は四十九日までに揃え、間に合うようにするのが一般的です。
お仏壇を買うタイミング、というのは特に決められていませんが、お仏壇やお位牌は四十九日までに揃え、間に合うようにするのが一般的です。葬儀に用いる白木のお位牌は四十九日法要を境に、塗りや唐木の本位牌につくり変えなければなりません。文字入れに2週間程度かかりますので、早めに依頼することが大切です。
白木のお位牌は四十九日法要時にお寺様に精抜きをしていただき、新しく作った本位牌へ精入れをしていただきます。
分骨をする際に、手続きは必要でしょうか？
手元供養としてお手元に分骨を安置する場合は手続きをする必要がありません。
手元供養としてお手元に分骨を安置する場合は手続きをする必要がありませんが、手元で供養しているお骨をお墓へ納める時に、そのお骨が誰のものなのか証明する「分骨証明書」が必要になります。
分骨証明書は、はじめから分骨の希望がある場合は火葬場にてその旨を伝えると、骨壺と証明書を発行してもらえます。お墓や納骨堂で分骨をする場合は管理者より発行をしてもらいます。
